Richard Crazyman's Queer Greeting

ちんけなネタ絵描き「リチャード・クレイジーマン」のよくわからないブログ。絵が見たい人はpixivの方でどうぞ。

 
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クリック音

ひと月経つの早すぎる。
正直2週間ぐらいの感覚しかないんだけど。
まじ怖い。

耳鼻科の先生がリリカ止めろというので止めたら5日ぐらいで痛みが襲ってきた。
結局また処方してもらう事に。
高い薬だから止められたら良かったんだけどな。

リリカ飲んでても抑えられない許容範囲超えた痛みがたまにあるんだけど
そういう時は更にロキソニンとか気休めに重ねて飲む。
役所から「ムコダインとロキソニンはお前のような貧乏人には勿体無いのでジェネリックにしろ」
とのお達しが来た。
ムコダインは耳管の状態を改善してくれる有り難い薬なのだけど、正直置き換えるの怖いなぁ。



愚痴ばかりでも仕方ないので、ちょっと変わった話でも書こう。
読んでくれる人がいればありがたいけど。

▼ドラムとクリックの話▼

クリックといってもあれです、音楽の打ち込みや録音の時に聴く事になるリズムガイド音のことです。
普通はだいたい頭にアクセントついた四分音符なんです。「キ・コ・コ・コ」ってやつです。
たまに八分音符の所謂YMOクリックを使う事もありましたが。

私は自分でドラム叩いて録音する時は、基本的にクリックを使ってました。
「機械に縛られるのが嫌」なんていう人はいまだに居ますが、編集の時とか楽なんですよ。
それにテンポが安定するのが何より安心ですw
昔に比べてメトロノーム使って練習する人も増えているようだし、
DAWの普及もあわせて考えるとクリックにアレルギーを持つ人も昔ほどは居ないんじゃあないでしょうか。

自分はドラムも同期モノもほぼ同時期にはじめたのでクリックとは長い付き合いでした。
そんな感じなので実際、クリック聴きながらのほうが良い感じに叩けるケースが多かった気がしますw
逆に突発セッションとかでクリックなどある訳無いっていう時など、
「安定して叩けてるし、周りの音も良く聴けてる。でも何か落ち着かないんだよなぁ」って感じになっちゃう。
いわばクリック依存症みたいになっちゃうんですよね。
実際、一度そういうセッションの時にこっそり手持ちのドラムマシンをメトロノーム代わりに走らせて
片耳イヤフォンで聴きながら演奏したら気持ちよく叩けたこともあったので、
私のクリック依存は結構重症だったのかもしれません。

クリックに合わせたドラム演奏には時折陥る、ある種の罠のようなものがありました。
私の場合、テンポやフレーズによる条件によってたまにその罠が顔を出す事があるのです。
クリックと他のパートを聴きながら演奏をするわけですが、
録音の場合などは録音後、確認する時はクリック音をミュートしてプレイバックします。
そうすると「アレ?変だ、何かスッポ抜けてる感じがする」という感覚に襲われる事があります。
試しにクリックも一緒に再生すると、今度はしっくり来ます。そこでピンときましたw
私は完成時には再生されないクリック音を無意識に楽音として認識してしまい、
それに合わせたクリックの音符ありきの音数、手順で演奏していたのです。
そのせいでクリックをミュートすると「構成要素」がひとつ消えてしまうので、
当然「音符抜け」を感じてしまうわけですw
とは言ってもクリックは本来黒子の役割なのでトラックとして再生される事は無いので、
そういう場合はもう一度「クリックを消す」前提での演奏を考えなければいけないのです。
単純にクリックと同じ譜割を演奏したりせずに既存のフレーズの中でアクセントの解釈を変えたり、
ゴーストを増減させてみたり、と色々「ノリ」の部分に影響させるようにして構築し直すわけです。
一度耳に焼きついた化けクリックは中々厄介で本来の役割にまで押し戻すのは大変です。

この現象は私の場合は大きめのシンコペーションがだらだら繰り返すようなフレーズで起き易かったです。
本来は自身のブレスやキープ感覚を重要視したフレージングを心がけるところなんでしょうけど、
私はそんなところをクリックに乗っかって怠けちゃうんでしょうねw
ライブのようにクリックがお客さんに聴こえない条件で、前記の「クリック性すっぽ抜け症候群」をやらかしたら
さそがしギクシャクした格好の悪い演奏に聴こえるでしょうね。ああ、恐ろしい。

とはいえやはりクリックは有り難いものです。
クリックは慣れるとノレますw
クリック相手にためたり突っ込んだり出来るようになると実に気持ちが良いものです。
別に不思議な事でも何でも無いです。
だって多くの人が打ち込みの4分打ちキックや裏打ちのシンセベースで「ノレる&踊れる」んだから、
同じ電子音のクリックでノレない訳がないw
機械の正確で無表情な繰り返しに、身体感覚やコントロールで対峙して快感を得る。
全くもって人間の感受性という奴は面白い物です。

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プロフィール

Rクレイジーマン

Author:Rクレイジーマン
リチャード・クレイジーマン
職業:愛猫家
妄想を絵にしています
2弦がよく切れます

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